那須エリア

南ヶ丘牧場


日本でわずか200頭ほどしかいないと言われる「ガーンジィ牛」を飼育しています。搾れる牛乳量もとても少ないのですが、コクがあってクリーミー、それでいてクセも少なくすっきりとした味わいが特徴です。人気のソフトクリームや牛乳はサイクリングで疲れた体との相性も抜群ですので、休憩の際はぜひお立ち寄りください。

蓑沢彼岸花群生地


道の駅東山道伊王野から白河方面へ約6kmの場所に位置する。那須ブランドにも認定され、毎年9月中旬から10月上旬にかけて蓑沢の里に群生し、赤と緑に一帯が覆われます。遠い昔、源義経が奥州平泉から鎌倉に向かったこの道には義経にまつわる幾多の伝説が残されています。

八幡つつじ園地


23ヘクタールに20万本のヤマツツジ、レンゲツツジが咲き誇り、毎年多くの観光客で賑わいます(例年5月中旬~5月下旬)。園地一帯が真っ赤に染まる風景は圧巻です。環境省のかおり風景100選にも選ばれ、木道や歩道が整備されておりますので、散策することもできます(所要時間1時間15分)。また、園地内には吊橋もあり、吊橋から見る茶臼岳は迫力があります。

恋人の聖地


標高1,048mに位置する那須高原展望台は、昼の晴天時においては、八溝山系や関東平野も見渡せる大パノラマが広がります。夜は夜景が美しく、平成22年6月、恋人の聖地に全国で100番目として登録されました。プロポーズをする名所にもなっています。まだ自転車で峠の茶屋まで登れない方もまずはここを目指してみてはいかがでしょうか。ただし、帰りの下り坂はスピードの出しすぎに要注意! !


白河エリア

白河関跡


奥州三古関のひとつに数えられる白河関は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関で、蝦夷(えみし)の南下や人、物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられています。 その後律令制の衰退とともにその機能を失いましたが、『歌枕』(和歌の名所)として文学の世界で都人の憧れの地となり、能因や西行、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが多くの歌を残しています。

白河小峰城跡


奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、1632年に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完成させた平山城です。 寛政の改革で知られる松平定信をはじめ、7家21代の大名が居城しましたが、1868年戊辰戦争白河口の戦いで落城。約120年の時を経て、1991年に三重櫓、1994年に前御門が江戸時代の絵図に基づき忠実に木造で復元されました。

南湖公園


12代白河藩主・松平定信(楽翁公)が庭園の要素を取り入れて1801年に築造した場所です。 南湖の名は、中国唐時代の詩人李白が洞庭湖に詠んだ詩「南湖秋水夜無煙」からと小峰城の南に位置することからと伝えられます。 定信は、「士民共楽(武士も庶民も共に楽しむ)」という理念のもと南湖を築造しましたが、身分の差を越えて誰でも憩える茶室「共楽亭」を建てたことからもその理念への強い思いがうかがえます。

白河関の森公園


白河関跡に隣接した「白河関の森公園」。木と土のぬくもりがいっぱい。

大きな駐車場、飲食店や地元の物産店、白河地方の直家造りの茅葺き民家をそのまま移築した「ふるさとの家」や、自然環境を活用したさまざまな施設が設置されています。

西郷エリア

雪割橋


国道289号線を白河方面から右に入り下り坂を抜けると、阿武隈川の源流に架かるアーチ式の鉄橋が「雪割橋」です。長さ81m、谷底からの高さは約50m。この橋を中心とした約4kmの間は雪割渓谷と呼ばれており、新緑の萌え出る春や一面燃え立つような紅葉の秋などがおすすめの絶景ポイントです。 また、西の郷遊歩道のスタート地点でもあります。

剣桂


阿武隈川源流沿いにあるこの大木は、全国巨樹・巨木百選に選定された推定樹齢370年、樹高45mの桂の木で、霊験あらたかな木として、村人たちの厚い信仰を集めています。 「昔、この地に鬼神が現れ、路行く人々を苦しめたので、白河城主・松平定信公が、剣をもってこの木に鬼神を封じ込めた」という伝説も伝わっています。この剣桂を神の依り代として祀る神社が剣桂神社です。

甲子大橋


甲子大橋は橋長199m、眼下の阿武隈川源流からの高さ約60mの長大橋です。 新緑や紅葉の季節には、橋から見える周辺の山々を背景とした雄大な絶景も素晴らしいですが、安心坂トンネルを抜けて左へと降りていく小道からは甲子大橋と山々の素晴らしい景色が広がります。 また、甲子大橋の先の甲子トンネルは下郷町へと続く南会津への玄関口でもあります。

新甲子遊歩道


キョロロン村やみやま荘などが軒を連ねる新甲子温泉から全国巨樹・巨木百選に選ばれた剣桂まで全長2.2Km。起伏に富んだコースで森林浴を楽しんだり阿武隈川の水辺を歩いたりと、甲子の原生林や源流を巡ることができます。 また、春の新緑や秋の紅葉など四季折々の様々な変化をみせる魅力あふれる遊歩道です。



みちのくと那須を自転車で思い切って旅をする。
どこか懐かしい風景と
心をなごませるあたたかな人情。
心もカラダもホッコリできる自転車日和旅!